お取引先様各位
平素より格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
スマートニュース広告事務局です。
この度、Standard Adsに関してクリエイティブ内テキスト及び枠帯線の一部審査基準緩和を決定しましたのでお知らせいたします。
スマートニュースではネイティブアドのレイアウトに対応するため、「広告主名」「商材名」「サービス名」のロゴは1カ所に限り掲載可という審査基準を設けていました。
しかしながら意図せずクリエイティブ内にテキストが存在するために審査NGとなってしまう事例や、コンテンツの多様化に鑑み、一部審査基準の緩和を行います。
これにより、一部今までスマートニュースで配信が難しかったクリエイティブが配信可能となりますが、テキストが多く含まれるクリエイティブを推奨するものではないことご了承下さい。
審査基準
(テキスト量)
- キャンペーン審査とテキスト量判定は別々に行われます
- キャンペーン審査:テキストの意味や表現を審査
- テキスト量判定:クリエイティブ内テキストを自動的に検出
- 審査OKとなったクリエイティブに関して、テキスト量判定で弊社基準を超えるものは配信されない、もしくは配信量が制限されます
- テキスト量に関する基準は公開いたしません
例:
下記クリエイティブ程度のテキスト量の場合、掲出が可能となります。
(注意点)
- 黄色:実際の画面内のテキストも自動検出します
- 青:ロゴもテキストとして自動検出します
- 赤:今まで審査NGだったテキストも一定程度であれば掲出可能となります
(枠帯線)
- 枠帯線に関して一律審査緩和を行います
- ただし、今後も表示保証領域80%により、一部四方が切れる可能性がありますので推奨はいたしません
スケジュール
- 2017年8月9日(水)のキャンペーン審査より適用
※なお、すでに審査OKとなっているクリエイティブはそのまま配信することができますが、適用日以降に同クリエイティブを入稿された場合、テキスト量により新クリエイティブのみ配信ができなくなる可能性があります
今後の開発予定
- 現時点ではキャンペーン審査後でなければ配信可能なテキスト量か否かの判断が行えませんが、今後クリエイティブ入稿時に確認できる仕組みを開発していく予定です
以上です。
本件についてご不明点ございましたら、担当営業または広告事務局までご連絡ください。 今後ともSmartNews, SmartNews Adsをよろしくお願いいたします。